Maya オブジェクトを回転させてピタッと設置させる「Orient Mesh To Vert/Edge Tool」の使い方

20141105_bouns_orientmeshto_01


例えばですよ、垂直にたってる四角オブジェクトが室内にあるけど、それを回転させて壁に立て掛けたいなーという時とかに使えるんですよ。

従来の方法だとですよ。
20141105_bouns_orientmeshto_02

pivotを回転したい場所に設定してオブジェクトをRotateします。これで良いと思っても、
20141105_bouns_orientmeshto_03

ズームしたらずれてるじゃん!という時がありました。皆さんこれどう対処してるんでしょうか…?Modoだとスナップが強力だから簡単なんだけどね。
20141105_bouns_orientmeshto_04


しかしMayaにも良い機能がありました!が、標準搭載されてないので、

まずはBonusToolsをAutodesk公式からダウンロードしてください。

Bonus ToolsというのはMayaの追加機能みたいですが、これが調べてみると標準で搭載しろよ!と突っ込みたくなるぐらい使える機能が沢山あったんですよ。これ随時記事にしてこうと思ってます。

「Orient Mesh To Vert/Edge Toll」の使い方。

Bouns Toolsをダウンロードしてインストールしたら、回転させたい主軸にpivotを移動します。ここは移動させないと駄目です。今回は壁にこの長方形を立て掛けたいので、x軸に回転する事が分かります。
20141105_bouns_orientmeshto_05

オブジェクトを選んだ状態で、「Bonus Tools→Modify→Orient mesh To Vert/Edge Tool」を選びます。
20141105_bouns_orientmeshto_06



左側にオプションが表示されます。

Orient To : どの方向に回転させるか?今回はEdgeを選んでその方向に立てかけます。
Space : オブジェクトの軸か、ワールド軸で回転させるかを選びます。
Rotate Axis : どの方向に回転させるか?先ほどみた通り、X方向に回転させると壁にたてかけれそうです。

項目を選び終わったら、回転させてくっ付けたい頂点をクリックして選びます。オブジェクトは白くなり、頂点は黄色くなるはず。こんな感じ。

20141105_bouns_orientmeshto_07

次に倒したい方向のエッジを選ぶと、②ConfirmとポップアップがでるのでYesを押します。
20141105_bouns_orientmeshto_08

いとも簡単にぴったりと回転してくれました!これは使える機能ですよ!!
20141105_bouns_orientmeshto_10

壁にちゃんとくっ付いてますね!こんな便利な機能、標準で搭載して欲しいです。
20141105_bouns_orientmeshto_09

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする