@SGRM_cg さんがPhotoshopで作ったテクスチャをリアルタイムにMAYAで表示させる方法をtwitterにアップしていましたがこれを使うと、一々画像を保存しなくてもMAYAでテクスチャが表示されるようになり、とても便利だったので記事にさせて頂きました。
↓実際の使い方はこちらの動画を御覧ください。
PhotoshopとMaya間でテクスチャを(ほぼ)リアルタイム連携するチュートリアルです。すごく便利です
おそらくMaya以外でも使えるので試してみてください! pic.twitter.com/tXS07DU5fZ— SGRM (@SGRM_cg) 2019年1月20日
①使い方ですがまずはPhotoshopを開き、レイヤーの中にフォルダを作って名前を「~.png」などとしてから、Photoshopで「ファイル」→「生成」→「画像アセット」を選びフォトショップデータを保存すると、assetsフォルダが作られてその中にpng画像が出来上がります。
②次にMAYAを開き「ウィンドウ」→「設定/プリファレンス」→「プリファレンス」から「ファイル/プロジェクト」の中にある「イメージファイル」の「更新されたイメージファイルを自動的にリロード」にチェックを入れます。
③最初に作ったPNG画像をMAYAでモデルに割り当てて、photoshopでテクスチャを調整する度に保存をしなくてもリアルタイムで反映されるようになります。
ただし、テクスチャが大きいと保存に時間がかかり直ぐに反映されない事もあり、「あれ?」っと思う事もありましたが、軽いデータならサクサク動きました。とても便利なので是非1度使ってみてください。
こんな便利な方法があるとは知らなかったです…!@SGRM_cgさんありがとうございます!