スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム見にいきましたか?アベンジャーズインフィニティーウォーの続編として描かれており、トニーのメガネを受け取り次のアイアンマンに命名されるはずが、自分にはちょっと早いかもとマント姿のイケメンヒーロに渡してしまいます。しかしドローンを巧みに操り辺り一面プロジェクションマッピングしてしまう悪役だったわけですが、本当にそんな未来がやってきそうな時代の一面を映した今作はどのように作られたのかVFX制作に関わったFramestore社がコンセプトアートを元に映像を作り上げたメイキング映像を公開しています。
比べてみるとコンセプトアートがそのまま映像になっているのが分かります。
コセンプトアート
コンセプトアート
実際に作られた映像
また普通に撮影されてるかと思いきや
CGで作られているシーンも。
こちらも実写かと思いきや
CGで作られた車。
色々と違うバリエーションを作っています
実際に作られた映像がこちら。ほぼコンセプトアートそのまんまの演出が採用されています。
スパイダーマンが落ちるシーンのコンセプトアート
こちらもバリエーションの案が作られ
実際に作られた映像がこちらです。再現度がすごいですね。
鏡に映るシーンのコンセプアート
ほぼそのままです。
MJが捕まるシーンのコンセプトアート
実際に作られた映像
アイアンマンがゾンビとなって登場するコンセプトアートも
映像になったらほぼそのままの見た目で作られています。クオリティ高すぎるコンセプトアートをもっと見たいので画集として発売してほしいですね。
ビルの中にドローンで追いやられるシーンは建物も全てフル3DCGで作られています
スパイダーマンがスノードームに閉じ込められているコンセプトアート
実際に作られた映像
こちらも全てフル3DCGで作られています。すごいですね…。
ちなみにアメイジングスパイダーマン2の建物をフル3DCGで作っているメイキング映像もすごいのでこちらの記事も合わせて読んでみてください。