Lutaya Viewport CameraはBlenderでビューポートカメラ位置を保存・管理し、ワンクリックで素早く切り替えられるアドオンです。
例えば、ある角度のビューを1つ保存し、次に面を選択してアドオンの「並行投影ビュー」を使って正対ビューを保存しておけば、角度のあるビュー ↔ 面を真上から見た並行投影ビューをワンクリックで切り替えながら作業できます。
さらに、オルソビューにした状態からカメラを左右に回転したり、任意の角度にカスタム回転することも可能です。
標準機能でも Shift+Num7 で選択面へ正対できますが、アドオンなら、その状態を保存して何度でも呼び戻せて、面を基準にした回転調整がしやすいのが大きなメリットです。
Blender Extensionsから無料で使用可能です。
以下のような角度のあるモデルでも、Sの正面を真上から確認してモデリングしたい場合に、

アドオンから1クリックで並行投影にビューを変更して保存すると、最初の角度のあるビューと、並行投影ビューを瞬時に切り替えて作業出来るようになります。
