Noterは、ワークフローを整理してBlenderの生産性を向上させるために作成されたアドオンです。モデル1つ1つにメモを残したりプロジェクトがどこまで終わっているのかチェックリストを作ったり、起動する時に何を作業するのか忘れない用に表示する事が出来るアドオンです。
Noterを使用すると、次のことができます。
特定のオブジェクト、シーン、またはファイル(.blend)に注釈を付けます。
オブジェクトまたはシーンのノートリストを作成します。
テキストをBlenderに保存して、任意のファイル(.blend)で使用できるようにします。
ノードを使用してノートツリーを作成します。 たとえば、1人のユーザーに対して、またはチームで作業している場合は2番目のユーザーに対して、一連のアクションを表すスキーマのようなものを実行できます。
ファイル(.blend)を開いたときに未完成のものが残っている場合にそれを忘れないように、ファイル(.blend)のNoter Splash Screenを有効にします。
gumroadまたはgithubから無料でダウンロードして使う事が出来ます。
使い方の動画はこちらからどうぞ
モデルを選択するとそれぞれに何をしなければいけないのかメモを残す事が可能
Notes Treeではチェックリストを作って
作業が完了した項目があれば左下のチェックリストをクリックして
NoterのSplash Screenを有効にすることでファイルを起動した時に作業途中のことや、忘れてはいけないことをメモして残しておくことが出来ます。これがあれば絶対に大切な事を忘れないようにする事ができそうです。