3D Character for Realtime Production
世界中のチュートリアル動画を販売しているwingfoxのサイトでMayaとZbrush、フォトショップ、3Dcoat、サブスタンスペインターにアンリアルエンジンを使って2Dイラストからゲーム用の3Dキャラクターを作成する3D Character for Realtime Productionが販売開始されました。
コンセプト画像からどのように3D化するのか分析し、ベースメッシュから始めてブロックモデルを作成し、できるだけ早くZBrushでブロッキングをハイポリモデルに変える方法を紹介します。頭の中でどのように作業するのか効率的に考えて作業する方法など長年の技術を学ぶ事が出来ます。
単なるチュートリアル動画ではなく、12週間+宿題のための4週間は合計70時間の事前収録された動画を視聴しながら作業をしますが、12週に1回のオンライン授業で先生からフィードバックを受けて作品の完成を目指します。最終的に完成した作品は提出して個別評価を受ける事が可能です。
教えてくれるのはHooman Raadさん。3Dキャラクターやクリーチャーをメインに作成するアーティストで、動画購入者は動画で使うアルファブラシをダウンロードして使う事が出来ます
動画は一括払いだと899ドルですが、4回に分けて払う事も出来ます。クーポンコード「WS50」を入力すると$50引きになりますが、全額支払いを選ぶと最初の10名だけさらに$50オフで購入出来ます。また優れた作品を完成させた人は授業料の50%が商品として授与されます。
2Dアートからどうやって高品質なゲーム用キャラクターを作ればいいのか実践的に学びたい人は授業を受けてみてはどうでしょうか。
1.コンセプト画像の汲み取り方/ブロックアウトモデルの作成
2Dで描かれたコンセプト画像から3D画像にどのように置き換えるのか、コンセプト画像を理解する方法を学びます。
2.ハイポリモデリング手法
Zbrushでハイポリモデルにブロックアウトモデルを作成する方法を学びます。
3.洋服のハイポリモデルを作成 /ディティールを作成
Zbrushを使って洋服についてる細かなハードサーフェースや布生地素材にディティールを追加してハイポリモデルを作成する方法を学びます。
4.ハイポリモデルに小さなオブジェクトを追加する方法
洋服や頭に付属する細かなパーツの追加方法を学びます
Zbrushを使ってハードサーフェースモデルのリトポ作業を学びます。
6.3Dcoatでのリトポ作業
3Dcoatでアニメーションにも適したリトポロジー作業をします。
7.プロップモデルのリトポと最終的な仕上げ
ローモデルにしたポリゴンを綺麗にリトポします。
綺麗にベイクする為にUVを整列する方法を学びます。
サブスタンスペインターを使って素材ごとにテクスチャを作成する方法を学びます。
アンリアルエンジンで布や頭や目などのマテリアルを作成する方法を学びます。
ゲーム用に表示できる男性のショートヘアのモデルとテクスチャを作成する方法を学びます。
アンリアルエンジン上で質感設定が終わったらライティングを設定してフォトショップでコンポジットして完成させます。
wingfoxのサイトではその他にも様々なチュートリアル動画を販売しているのでチェックしてみてください。
ゲームのプロモーションアート「虞美人」美しい女性キャラクターおよびシーンの作成
クーポンコード「SK25」を使うと25%オフで購入出来ます。
Stylized Background For Animation And 3D Projection0
クーポンコード「SK25」を使うと25%オフで購入出来ます。