Quick renderはブレンダーのビューポートで表示されている画面に、CyclesとEeveeどちらか選んでいる方のレンダリング画像を指定したフォルダに1ボタンで保存できるアドオンです。一々レンダー画面を開いて名前を付けて保存しなくていいので便利なアドオンとなっています。
Quick renderの使い方
Save Folderに画像の保存先フォルダを指定して、ファイル名に書き出されるファイル名を入力します。(連続して書き出すと連番が末尾に付きます)
あとはOpenGL viewをクリックすると作業中のビューポート画面を保存出来ます。
render viewをクリックするとCyclesまたはEeveeのレンダリング画像を書き出す事が出来ます。
試しにファイル名に01と入れて書き出してみると末尾に数字がついているのが分かります。