
BlenderMCPは、Claude AIとBlenderをリアルタイムでプロンプト入力、参考画像を用意して、AIを使って3Dオブジェクトの操作ができるアドオンです。たとえば、「立方体を作って」と指示すると、Blender内に立方体が生成されます。

BlenderMCPの主な機能では、オブジェクトの作成・削除・変更、マテリアルの適用や編集、シーン情報を取得してオブジェクトの状態を把握できたり、Pythonコードを実行してカスタムスクリプトを動かせます。
使い方はGitHubからaddon.pyをダウンロードして、addon.pyをBlenderにインストール、「BlenderMCP」タブからMPCサーバーを使ってAIとやり取りとりをします。
githubから無料ダウンロードして使う事が出来ます。
以下動画ではプロンプトだけで宝物を守るローポリのドラゴンのシーンを作成したり、参考画像とプロンプト入力で背景シーンを作成しています。
Here’s another use-case: Creating a scene from a reference image
(image credits: Mohamed Chahin from Dribbble) pic.twitter.com/FduSBe1aX1
— siddharth ahuja (@sidahuj) March 11, 2025