MAYA

鉄拳8の「リアルな筋肉表現をどう実現したか」大量生産を考慮したリグと補助骨の仕組みを解説した50分以上の動画が公開

[PR]

「CEDEC2024『鉄拳8』リアルな筋肉表現をどう実現したか」講演動画/資料公開

2024年8月に開催されたCEDEC2024にて、リブゼント・イノベーションズの福本健太郎さんが、3D対戦格闘ゲーム「鉄拳8」におけるリアルな筋肉表現と大量生産を両立させたリグ構築について50分以上に渡る講演動画が公開されています。

全てのキャラクターで修正は加えず同じ品質で、補助骨とウェイトを流用する事を前提として3Dスキャンモデルをベースにリトポロジーして筋肉のデティールなどを追加して四角形メッシュを使用して、Aポーズで作成されていったとのこと。

リアルな筋肉表現の実現に向けた考察や検証、そして効率的な大量生産の実現に向けた取り組みについて、鉄拳7でのリグの課題や鉄拳8での要件を交えながら紹介されています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA