1枚画像を読み込む事で四角形トポロジーの3Dモデルを作成してくれるサービスRodinはwebサイトから使用する事が可能でしたが、RodinのBlender用アドオンを使用する事でBlender内から直接、画像ベースの生成機能にアクセスする事が全てのユーザーが可能になりました。
対象画像の置き換え、生成設定の調整、選択したオブジェクトでのControlNetの利用、自動生成モードと手動生成モードの選択などが可能になります。さらに、便利なフローティングウィンドウ機能により、BlenderとRodinウェブインターフェース間のシームレスなワークフローを維持できます。
今後、UnrealEngine、Unity、NvidiaOMNIVERSE、GODOT等でも対応予定との事です。
Rodinではどんな3Dモデルを作れるのか過去に使った記事はこちらに書いてるので参考にしてみてください。
あわせて読みたい
Rodin１枚の静止画像や文字入力で四角形トポロジーの綺麗な3DモデルをAI機能で簡単作成出来るサービス
Rodin
用意した画像から綺麗なトポロジーにテクスチャが付いてるモデルを作成したり、プロンプト入力で画像を作成してそのま...
