
Creating Stylized Worlds from Concept to Reality
世界中のチュートリアル動画を販売しているWingfoxのサイトでBlender、Unreal Engine5、Zbrush、Gaea、Subsutanceを使用して中世の建物のある街並みをスタイライズド調で作成するチュートリアル動画が販売開始されました。
モデリング、テクスチャリング、レンダリングの全ての工程を1から学ぶ事が可能で、Blenderのブロックアウトモデルから始まり、マテリアル作成、UE5に読み込み完成を目指します。
動画は合計42時間の大ボリュームで定価49.90ドルですが今だけ19.90ドルで販売されていて、動画を購入するとテクスチャとモデルデータが提供されます。
教えてくれるのはCG業界で長年の経験があり、さらに初心者などに丁寧に教える教育分野でも活躍していたCGアーティストのArash Arefさんです。
動画の内容を事前に知りたい人はWingfoxに無料ログイン後Contesntsページからスタイライズド調について解説している18分以上の動画を無料視聴する事が可能です。
01.まずはスタイライズドとリアルの違いを理解します。
02.Gaeaを使い地形をプロシージャルに作成する方法を学びます。
03.Blenderでシンプルなモデルを作り何をどこに配置するのか全体を見ながらブロックモデルを配置していきます。
05.Substance 3D Designerを使用してUE5用のマテリアルを作成します。
07.Substance 3D Painterで配置する花や草などの植物用テクスチャを作成します。
08.作成した素材をUnreal Engine5に読み込んでマテリアル、ライティング設定後、ポストプロセスを設定して最終的な見た目を調整して完成を目指します。
