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Cut & Wrap – 複数画像を一括ポリゴン化して一列配置で原点移動&オブジェクトに自動マッピング出来るBlneder用アドオン!デカールや葉っぱ等のテクスチャ素材を簡単作成!

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Cut & Wrap

Cut & WrapアドオンはBlenderで、用意した正方形のPNG画像から、透明以外を自動で切り抜き、四角形のメッシュポリゴンのデカール素材に簡単に作成して、モデルに沿わるシュリンクラップ機能が備わっているアドオンです。

葉っぱやデカール素材などのテクスチャ用素材を手動で切り抜きポリゴン化して張り付ける手間を大幅に減らす事が可能となります。

1枚の画像に複数のイラストが離れてある場合は、1枚の画像なのにそれぞれポリゴン化した素材が作成され、自動的に原点を中央または下端に変更する事が可能です。


切り抜いた画像の分割数は変更可能です。

アドオンには切り抜いた画像をモデルに沿わせる機能も用意されていて、1つのポリゴン化した素材を円柱などに形状を保ったまま歪まずに配置する機能が用意されています。

さらに、複数画像をフォルダから選択して一度にモデルに切り抜いて張り付ける機能もあるり、張り付けた画像のサイズはランダム化したり、複数画像を自動でXYZのどの方向に張り付けるのか限定して選ぶ事も可能です。以下画像は上下のZ軸にだけ張り付けない選択をして正面と横にだけ画像を張り付けてる事が分かります。

大きな建物モデルに大量画像を一度に読み込み張り付ける事も可能で、400枚以上の画像を読みこみ切り抜きとシュリンクラップを自動で行うと、10分21秒程で張り付いたとの事です。もちろんそれぞれの張り付けた画像は個々に位置を変更可能です。

アドオンを制作した作者は5枚の葉っぱや花の画像を切り抜くのに通常13分掛かりましたが、アドオンを使用する事で数回のクリックで数秒しか掛からないと解説しています。


Cut & WrapアドオンはSUPER HIVE(旧Blendermarket)で一括切り抜きとシュリンクラップ以外の機能が備わっているミニバージョンが9ドルで、全ての機能が含まれている完全版が19ドルで販売されていますが、販売開始特典として1週間限定でクーポンコード「CUTANDWRAP25」を入力すると25%オフになります。

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