PaintBridge Kritaは、Blenderと無料ペイントソフトKritaをリアルタイムに連携し、Kritaで描いた内容を3Dモデルへ投影できるアドオンです。Kritaの豊富なブラシやレイヤー機能を使用しながら、Blender用のテクスチャを作成できます。
Blenderでモデルを好きな角度からキャプチャすると、その画像がKritaのレイヤーとして送られます。Krita上で色や模様、汚れなどを描くと、描画内容がBlenderのモデル表面へ投影されます。

Kritaのパネル内にはBlenderのビューポートがリアルタイム表示され、モデルの回転・移動・ズーム・軸方向へのスナップもKritaから操作可能。作業のたびにBlenderへ切り替えなくても、モデルの角度を確認しながらペイントを進められます。
キャプチャ時には、ベースカラー、オブジェクトマスク、法線、深度、アンビエントオクルージョン、陰影、カラーID、頂点カラー、ビューポートの9種類を個別のレイヤーとして取得可能。ワイヤーフレームも任意で追加できるため、形状やパーツの境界を確認しながら細かく描き込むことが可能です。
BlenderとKritaの間では、画像ファイルを一時保存せずに変更された範囲だけを送信する仕組みにより、512pxから最大8Kまでのテクスチャを効率良くやり取りできます。キャプチャした視点や設定は最大30件まで履歴として保存されます。
Blender標準のQuick Editに近い機能ですが、ライブビューポート、複数のパス、カメラ操作、キャプチャ履歴などが追加されています。Kritaの使い慣れたブラシで、手描き風やスタイライズされたテクスチャを制作したい人に便利なツールとなっています。
Blender 4.0以降とKrita 5.0以降で利用可能。Blender 5.1.0はオフスクリーンレンダリングの不具合により現在非対応。通常価格は15.99ドルですが、現在40%オフの9.59ドルとなっています。
