Now in Beta: Generate Soundscape in Premiere
Adobe Premiere Beta 27.0(Build30)に、タイムライン上の映像をAIが解析し、シーンの内容や動きに合わせたサウンドスケープを自動生成できるGenerate Soundscape機能が搭載されました。
素材サイトから映像に合う効果音を一つずつ探して配置する手間を減らせて、音響編集前のラフ案を素早く作る事が可能になります。例えば街中の環境音や風の音、足音、ドアが閉まる音などを映像に合わせて自動生成してくれます。
生成されるサウンドは、周囲の雰囲気を表す2つの背景音と、映像内の動きに合わせた2つの効果音に分かれており、合計4つの音声トラックとして個別に編集できます。
各レイヤーは個別に再生成できるため、気に入らない音だけを作り直したり、タイミングや音量バランスを調整したりすることが可能。一つの完成した音声として生成されるのではなく、通常のオーディオクリップと同じように編集が可能です。
従来の「Generate Sound Effects」が単体の効果音を生成する機能だったのに対して、Generate Soundscapeでは、環境音や前景の効果音を組み合わせたシーン全体の音響をまとめて作成できます。
現時点では、一度に解析できる映像は約15秒までとなっているため、選択範囲は15秒以下にすることが推奨されています。また、複数のシーンにまたがる範囲にはまだ対応していないので注意してください。
