Flexは、キャラクターの体や柔らかいオブジェクトに、揺れや弾み、たわみなどの動きを追加できるBlender用アドオンです。
複雑な物理シミュレーションを組まなくても、オブジェクトを移動させるだけで、表面が遅れて動いて揺れ、徐々に元の状態へ収まる表現を作成できます。
メッシュ全体を変形させるだけでなく、ウェイトペイントを使って動かしたい範囲だけを指定することも可能で、1つのオブジェクトに複数のFlexエリアを作成し、それぞれ異なる強さや動きを設定できます。
柔らかさや揺れの強さ、動きが収まる速さ、重力による垂れ下がりなどを調整でき、ゼリー、ゴム、脂肪、胸、腹部、筋肉、Cartoon Bounceなど、35種類のプリセットも収録されています。
筋肉の収縮や膨らみ、ボリューム維持にも対応し、手動操作だけでなく、ボーンの角度に合わせて筋肉を自動的に変形させることもできます。
動かしたくない部分は固定可能で、選択したメッシュをコライダーとして設定してオブジェクト同士が接触した際の変形も表現できます。ただし、摩擦や自己衝突には対応していません。
Geometry Nodesを利用した非破壊方式なので、プレビュー中に元のメッシュ形状が直接書き換えられることはありません。
完成した動きはシェイプキーへのベイク、Alembicへの書き出し、Blenderのシミュレーションキャッシュとして保存できます。
Blender 4.2 LTS以降に対応しており、SuperHiveMarketで定価64.99ドルですが、今だけ45.49ドルで販売されています。
