Texture Wranglerは、Cowwolfe3Dさんが公開した、テクスチャファイルの名前を統一し、マテリアルごとのフォルダにコピーして整理できるBlender用無料アドオンです。
1つのフォルダに混在している複数のPBRテクスチャを、ファイル名をもとにマテリアル別のフォルダへコピーして整理できます。
さらに、整理した各フォルダを読み込み、Normal、Roughness、Base Color、AO、Heightなどのマップの種類を判別して、指定した命名規則に揃えられます。例えば、マテリアル名を「brass001」に指定すると、「Brass_NormalGL.png」を「brass001_normal.png」のような名前に変更してコピーできます。元のファイルは変更されず、認識されないマップの種類は手動で指定できます。
自動認識されないファイルは、ドロップダウンからマップの種類を指定できます。さらに名前の対応関係を登録しておけば、次回から同じ表記を自動認識させることが可能です。コピー前には画像のプレビューやピクセルサイズも確認できます。
コピー先は「1K」「4K」の2か所を解像度別で別けたり、金属用・木材用といった別々のライブラリへの振り分けにも使用できます。
参考例:4Kフォルダ→metalフォルダ→マテリアル名フォルダ
参考例:2Kフォルダ→woodフォルダ→マテリアル名フォルダ
Blender 4.2 LTS以降に対応、Blender Extensionsから無料ダウンロードして使えます。
1.コピー元のフォルダを指定する
2.必要に応じて、マテリアルの基本名を変更する
3.ファイル名が変換されると、画像サイズが表示される
4.各ファイルの種類(Base Color、Normalなど)の対応を確認し、必要なら変更・追加する
5.保存先へコピーするファイルを選択する
6.出力先フォルダを2つ設定する。設定内容は保持される
7.準備ができたら、出力先フォルダへコピーする
