・github /dreamgaussian
・DreamGaussian: Generative Gaussian Splatting for Efficient 3D Content Creation
dreamgaussianは2023年8月に発表された3D Gaussian Splatting機能を使用して、画像1枚を読み込む事で自動的にglbメッシュデータを短時間で作成してくれる機能がHugging Faceのページで使用可能となっています。
試しにサンプルとして用意されているルイージの画像を読み込んでみると3分程で3Dモデルが作成され、さらにそこからFInalデータとして1分も掛からず高解像度のテクスチャモデルが作成されました。
作成されたデータは右上の下矢印ボタンを押す事でglbデータとしてダウンロード可能で、Blenderに読み込む事が出来ます。
下記画像では左側のNeRfを使用すると1分経過してもモデルが作成されていませんが、右側のguassianを使用したモデルでは1分程でモデルが完成されています。
ただし、全ての画像から綺麗に作られるわけではなく、試しに椅子の画像を読み込んでみると、所々壊れている部分もあったので、そのまま使う事はできませんでしたが、奥にある脚のパーツなども考えられて作成されたので、ベースモデルとして配置してそこから作り込んでいくのに良いかもしれません。
こちらのページから誰でも画像を用意する事で試す事が出来るので気になる人は使用してみてください。