OmniOutsetは、重なりや不均一な幅を防ぎながら、均等な外側への押し出し(アウトセット)を実現するBlenderアドオンです。
単純なスケールではなく、エッジ間の距離を常に一定に保ったままアウトセットできるため、ボーダーやフレーム、パネルラインなどを正確な形状で作成可能。
さらに、通常のアウトセットで発生しやすい重なりや歪みも自動補正されるため、角や複雑な形状でも崩れにくく、ハードサーフェスモデリングを効率よく行えます。
また、エッジだけでなくフェイス押し出しにも対応しており、法線方向に沿った正確な等距離押し出しや自動ソリッド化が可能なほか、トポロジーを崩さないスマートな面処理や、マウス操作によるリアルタイム調整など、機能が多数用意されています。
Blender Extensionsから無料でダウンロードして使用できます。
OmniOutsetの機能一覧
■ 真の等距離エッジ押し出し(Edge Extrude)
複雑な形状でも、均一な厚みを維持したまま外側に押し出し可能。手動調整は不要です。
■ スマートフェイス押し出し(Face Extrude)
法線方向に沿って、正確な等距離オフセットを維持した押し出しが可能。
開いたメッシュは自動でフタ(キャップ)されてソリッド化され、内部トポロジーも綺麗に保たれます。
■ インタラクティブ操作(モーダル操作)
ツール起動後、マウスドラッグでリアルタイムに押し出し量を調整&プレビュー可能
通常ドラッグ:距離調整
Ctrl+ドラッグ:別パラメータ切替
Shift+ドラッグ:微調整(スロー操作)
■ スマートトポロジー検出
接続された面 → 底面を削除して空洞を自動生成
単体面 → 底面を維持&法線反転して閉じたシェルを生成
■ スマートショートカット(Shift + Alt + E)
モードを自動判別して、Face/Edgeどちらのツールも一発起動
■ ショートカットカスタマイズ対応
アドオン設定から自由にキー変更可能
