High-End Photorealistic Character Creation: Modern Reality in UE5
世界中のチュートリアル動画を販売しているWingfoxのサイトで、UE5を使用したフォトリアルな女性キャラクター制作講座「High-End Photorealistic Character Creation: Modern Reality in UE5」が販売開始されました。
講座では、MetaHumanとZBrushを活用したベース制作から、リアルな顔のスカルプト、肌のテクスチャ制作、Marvelous Designerを使った衣装制作、ハイポリモデルの作り込み、ベイク、Substance Painterでの質感調整、Ornatrixを使用した髪の毛制作、UE5でのシェーダー・ライティング・レンダリング設定まで、一連のフォトリアルキャラクター制作ワークフローを学ぶ事が出来ます。
また、UE5上でのGroomセットアップや最適化、肌・目・衣装マテリアルの細かな調整、シネマティックなライティング設定、ポージングや表情作成についても解説されています。
さらに、LartAIを使用して写真に背景やエフェクトを追加したり、写真を動画化するAI活用パートも収録。リアルな女性キャラクターを作るだけでなく、完成後の見せ方や映像表現まで含めて学べる内容となっています。
教えてくれるのは3DキャラクターアーティストのLee Jeonghyeonさんです。韓国の大手ゲームスタジオで豊富な実務経験を持つベテランキャラクターアーティストで、制作パイプライン構築から新人キャラモデラー向けの社内教育なども担当した経験があります。講座は英語解説ですが、日本語字幕付きでです。
講座は合計13時間54分で定価109ドルですが、今だけ79ドルで販売されています。講座を購入するとZbrushプロジェクトファイルに、UE5プロジェクトファイルが提供されます。
事前に動画の内容を知りたい人はWingfoxに無料ログイン後Contentsページから最初の3本の動画を視聴する事が出来ます。
コンセプト設計&ベース準備
女性キャラクターのリファレンス、現代ファッションスタイル、ヘアスタイルをリサーチし、MetaHuman → ZBrush のワークフローを活用した解剖学ガイドや、効率的なソフトウェア環境(ZBrush、3ds Max など)のセットアップ方法を学びます。
ハイポリスカルプト&フェイシャルディテール

衣装制作(上半身中心)
Marvelous Designerでタクティカル/テックウェア風の衣装パターンを作成し、自然なシワをシミュレーションして、ZBrushでリトポロジーや細部調整を行い、縫い目・布地の質感・深い折りジワなどをスカルプトして仕上げます。
ハイエンドテクスチャ制作 – プロシージャル&手作業
Marmoset Toolbagを使用してハイポリディテールを高品質にベイクし、Substance Painterではリアルな肌色、傷や汚れ表現、プロシージャルマスク、レザーや機能性ファブリック向けのレイヤーマテリアル制作を行います。
グルームヘア&UE5レンダリング
Ornatrix → Alembic → UE5 Groom パイプラインを使用したリアルタイムヘアスタイリングを学習。さらに、MetaHuman用のカスタムスキンシェーダー、目や衣装マテリアルの細かな調整方法も解説します。
また、シネマティックライティング、カメラ構図、最終レンダー設定まで含め、UE5で高品質なキャラクター表現を完成させます。
MetaHumanを使用したシネマティックレンダリング&映像制作
シンプルなポーズやフェイシャル表現の作成方法に加え、AIツールを使用して動画から顔や身体のモーションを抽出し、MetaHumanへ適用する方法を解説。キーフレームを使用せずに、自然なキャラクターアニメーションを作成する方法を学びます。
AI活用 – 次世代クオリティ仕上げ
UE5でレンダリングした映像シーケンスにAIを活用し、通常のレンダリングでは再現が難しいリアルな肌の微細ディテールを追加可能です。
さらに、最終的な静止画レンダーはLartAIを使用してブラッシュアップ。3Dならではの正確さと、AIによる芸術的表現を融合させることで、ポートフォリオ制作にも最適な高品質ビジュアルへ仕上げます。
