モデルを破壊するプラグイン Pulldownit 4 for mayaが発売されました。

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モデルを破壊するのに便利なプラグインPulldownit 4 for mayaが発売されました。バージョン4では全体の安定性に加えてウィンドウがまとまり新機能も追加されました。

pulldownitを使った作品一部

かっこいいですねぇ…。

Building Collapse from Ivan Khmel on Vimeo.

公式サイト引用 Pulldownit

新機能:Adquire Shatterスタイル
現在の破壊パターンを別のオブジェクトに転送できます(アニメーションキーも含む)。これを使用することで現在の破壊エフェクトを異なるシェーダーが適用されたモデルや、ハイポリモデルに適用することができます。

新機能:ボリュームシェイプをソースとして使うShatterオプション
あらゆるプリゴン形状を使って破壊エフェクトの効果をポリゴンモデル内に制限することができます。これは特にオブジェクトのインパクトを元に破壊する時に役立ちます。

Jagginess( v2.0) テッセレーションの非依存
新しいジャギー方法はオリジナルメッシュのテッセレーションに依存する事はありません。ハイポリの破片の軽量なジャギー、ハイポリをテッセレーションしたボーダー部分のアーティファクトを削除します。

フラクチャーソルバー30%高速化
PDIダイナミックソルバーは初期バージョンから非常に高速でしたが、この最新リリースではダイナミクスの作業でさらに早いイテレーションを体感できます。

シミュレーションのキャッシュ50%削減
PDIキャッシュはCPUのメモリ使用量を50%削減し、これにより大量のメッシュを高速にビューポート上で動かすことが出来ます。

特定のフレームで破片を破壊する新機能
リジッドボディにヒットしてアクティベートする他にも、フレームを指定して破片がいつアクティブになるかを指定することが出来ます。これはリジッドボディにリンクされたアニメーションの付いたものに対しても可能です。

bake selectedオプションの追加
選択した破片だけをベイクして他の部分をシミュレーションで計算することが出来ます。ベイクされた破片はキネマティックボディとして他の破片にも影響を与えます。

Advanced Fracturesで破片の個別選択のパフォーマンス向上
ビューポートで個別に破片を選択するレスポンスが向上しました(特にStresses Viewを有効にしている場合)。

Cluster break energyは質量、スケールに非依存
破壊に必要なエネルギーが質量に依存する事は、オブジェクトのサイズによって爆破したりしなかったりと、シミュレーションの振る舞いを理解するのを難しくしますが、これを取り除く事で、設定したスレッショルド(しきい値)は質量やスケールに関わらず常に有効になります。

最初にヒットしたものの動かないオブジェクトをキャッシュとベイキングから除外
「break upon impact」と設定されたフラクチャーボディは破壊された部分または動いている部分のみキャッシュし、スタティック(静的)に設定された破片はキャッシュされません。これによりビル等の巨大な建物の一部だけ破壊する時のPDIキャッシュファイルが小さくなります。

破壊される断面はマテリアルが割り当てられるので色やテクスチャを貼り付けることが可能。

pulldownitの値段

ノードロック63,990円、フローティング80,190円としますが、破壊するモデルやアニメーションさせる時には時間短縮に繋がるので是非導入したいプラグインだと思います。

http://pulldownit.jp

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