TeaYololoさんが作成した、Blenderに慣れた操作でAutodesk Mayaを使用できる無料・オープンソースツール「Orange」を公開しています。
G・R・Sによる移動・回転・拡縮、Tabによる編集モードへの切り替え、マウスによる視点操作など、Blenderで使い慣れた操作をMayaで利用できます。モデリング操作だけでなく、パイメニューや3Dカーソル、Blender風のモディファイアパネルも搭載されています。
中マウスボタンによる視点の回転、Shift+中マウスボタンによるパン、テンキーによる視点切り替えも利用可能。Tabでオブジェクト/編集モードを切り替え、1・2・3キーで頂点・エッジ・フェースを選択できます。押し出し、インセット、ベベル、ループカットはライブプレビューに対応。ループ・リング選択や最短経路選択など、選択操作もBlender風に行えます。
画面右側にドッキングできる、Blenderのプロパティエディター風のモディファイアパネルも用意されています。
Blender風のモディファイアパネルをMayaに追加して、ベベルやスムーズなどの処理を、パネル上で並べ替えたり、有効・無効を切り替えたりできます。
パイメニューやコマンド検索、UV編集にも対応Zキーのシェーディングパイメニュー、ピボット・座標系のパイメニュー、3Dカーソル、スナップなども利用できます。
UV EditorやGraph EditorなどにもBlender風のキー操作が用意されており、Blenderとの受け渡しに向けたFBXの書き出し・読み込み機能も搭載されています。
Maya標準のホットキー設定そのものは変更せず、Orangeメニューで無効にすると通常のMayaの操作に戻せます。 ショートカットは設定画面からカスタマイズ可能です。
Maya2027で動作確認済み。Githubより無料ダウンロード出来ます。

