SculptForgeは、ZBrushを思わせるインターフェースや操作方法を備えた、無料・オープンソースの3Dスカルプトソフトです。
四角形リメッシュ、頂点ペイント、スカルプトレイヤー、LOD作成、UVエディター、Blenderとの往復連携やUnreal Engineへのモデル転送にも対応しています。
Standard、Clay、Smooth、Move、Inflate、Creaseなどのブラシを使い、盛り上げる、削る、ならすといった操作でモデルを作成できます。マスクやパーツ分け、筆圧、対称編集、アルファ画像、ストローク補正なども利用できます。
サブディビジョンレベルや、ブラシを当てた部分にポリゴンを追加するダイナミックトポロジーにも対応。「Quad Remesh」では、目標ポリゴン数やガイドを指定して、モデルを四角形中心のトポロジーに作り直せます。
モデル上に描いたガイドやFace Groupsの境界でエッジの流れを誘導でき、リメッシュ後に細分化して「Project All」で元のスカルプトのディテールを再投影することも可能です。
また、文章からブラシを作成する「Brush Lab」や、画像・テキストから3Dモデルを生成するAI連携機能も搭載しています。AI機能は連携先によって無料枠や利用料金、利用条件が異なります。
Blender 4.2以降向けには「SculptForge Bridge」アドオンが公開されていて、Blenderで選択したモデルをSculptForgeへ送り、スカルプトした結果を元のオブジェクトへ戻せます。位置・回転・スケール、マテリアル、モディファイアーを保持し、UV、頂点カラー、マスク、Face Setsなども受け渡せます。ただし、リメッシュなどでトポロジーを変更した場合は、面ごとのマテリアル割り当てや追加のUVマップなど、一部の情報がリセットされます。また同様の事がMaya2022以降でも利用可能です。
FBX、glTF/GLB、OBJ、PLY、OpenUSDなどの形式に対応。Windows・macOS・Linuxで利用でき、公式サイトから無料でダウンロードできます。
