オートデスクは、2019年版のMayaとMaya LTをリリースしました。今回の主な改善点はパフォーマンスです。アニメーションキャッシュの改善によりアニメーションプレビューが最大3倍向上し、Viewport 2.0も改善。目新しい機能はありませんがバグフィックスされより使いやいソフトとなりました。
実際に下記動画ではMAYA2018と2019で同じデータを開いた時にviewport2.0ではデータが表示されるまで1:21秒掛かっていたものが、47秒で開くようになっています。この改善は嬉しいですね。
また、MAYA2019で追加された新たな機能はこちらの動画から確認できます。