Jose Manuel Linares LopezさんがMAYAを使って1枚のイラストからトランシーバーを作り上げていく過程を見る事が出来ますが、綺麗なトポロジーの流れは見ていて勉強になります。特に難しい機能は使っていなくて、基本機能にマルチカットツールを多用していて、Gumroadで購入出来るCrasePlusのツールを使ってハードエッジ部分にベベル処理をしています。
Walkie Talkie – SpeedModeling V01 – Blocking from jose manuel linares lopez on Vimeo.
Walkie Talkie – SpeedModeling V02 – Refining from jose manuel linares lopez on Vimeo.
背景にイラストを配置して平面を用意
エッジのベベル処理にはCrasePlusを使っていますが、以前紹介したAutomatic Hard Edgesも簡単にハードエッジを選べるのでこちらを使っても良いかもしれません。
完成されたモデルがこちらです。トポロジーの流れが綺麗なのが分かりますね。
ハードサーフェースモデリングしたい人はハリウッドで活躍していた著者のこちらの本を読むとさらに勉強になりますよ。
Maya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)