そもそもサブスタンスデザイナーとは何が便利なの?
と思ってる人が多いと思いますが、こんな感じで便利です。
・リピート素材が簡単に作れる
・CGtexturesなどを使わなくてもコンクリート、メタルなど素材を簡単に作れる
・デフューズ、シャイネス、ノーマル、メタルをビューで確認しながら調整できるので、レンダリングいらず
・プロシージャルと言われる非破壊に作れるものなので、解像度に依存されずいつでも修正がしやすい
・作ったテクスチャを社内で共有すればいつでも同じテクスチャと質感が作れて時間効率アップ
サブスタンスペインターの方が使いやすいと思ってずっと触ってなかったのですが、使い出すとクセになるので、是非覚えてみてください。
パンチング模様からサブスタンスデザイナーの基礎を学ぶチュートリアル動画
どんな風に使えばいいのか全く分からない人が1から教えてもらう動画。英語だけど勉強になります。
柄模様を作るチュートリアル動画
フォトショップで1から素材を書かなくてもプロシージャル素材を使いどんどん柄を作っていきます。急な変更に柄を増やしたり出来るのがなによりも重宝します。一度やるとその手軽さがやみつきになる。
階段に汚れを作るチュートリアル動画
UV展開されたベースモデルからサブスタンスデザイナーの機能でオクルージョン、カバチャー、法線マップを吐き出しそれらを使って汚れを作っていく方法。
レンガを作るチュートリアル動画
レンガのテクスチャはサブスタンスデザイナーで1から作ったほうが早い。CGテクスチャーはこんなのを作りたいなと見る資料で充分です。ちょっとした変更にも柔軟に対応できます。
今月号のメカCG究極テクニックはモデラー必須の書籍です。kindle unlimited解約しちゃったけどまた入ろうか悩んでます…。