Post Apocalyptic 3D Environment in Unreal Engine 5
世界中のチュートリアル動画を販売しているWIngfoxのサイトでUnrealEngine5、Blender、Photoshop、AfterEffectsを使って荒廃した都市を作るチュートリアル動画が販売開始されました。
どのような作品を作るのかインスピレーションを得る方法から、スケッチしてブロックモデルをシーンに作成する方法から、アセットを細かくモデリングする方法からライティング設定にポストプロセスの設定方法から最終的に書き出した動画をAfterEffectsでコンポジットして完成を目指します。
教えてくれるのは背景・プロップアーティストのPablo Rodriguez Suarezさん。映画やゲーム・仮想世界で背景制作をしています。
動画は合計14時間45分で定価129ドルしますが今だけ69ドルでさらにクーポンコード「HCBF」を入力する事で25%引きになります。動画を購入した特典として使用しているすべてのアセットと、Blenderのブロックモデルデータ、最終的なUnrealEngineのプロジェクトデータをダウンロードする事が出来ます。
動画の内容を事前に知りたい人はWingfoxに無料ログインする事でContensページから4分のPromoと5分のIntroductionを視聴する事が出来ます。
動画は初心者向けの内容となっているので、BlenderとUnrealEngine5を触り出した初心者だけど、どのようにシーンを構築するのか学びたい人は視聴してみてはどうでしょうか。
1.インスピレーションを得る為に様々な画像を探してスケッチを作成してブロックモデルをBlenderで作成します。
2.UnrealEngine5に細かく作り込んだアセットを読み込みライト、植物、デカール等を配置してポストプロセスを設定して最終的なカメラの設定をします。
UnrealEngine5で書き出した動画をAfterEffectsに読み込み完成を目指します。
その他にもWingfoxでは様々なチュートリアル動画が販売されているのでチェックしてみてください。
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