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スカルプターのための美術解剖学3頭頸部編Form of the Head and Neck日本語版が発売します

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スカルプターのための美術解剖学3

フルカラーで図や解説が的確で見やす多くのクリエイターに人気があるスカルプターのための美術解剖学の第三作目の書籍 頭から肩までを重点的に説明してくれる頭頸部編が2023年3月30日に発売します。

肩から首の流れの筋肉からどのように繋がっているのか、頭蓋骨や写真に省略可された画像を見ながら解説してくれます。小難しい内容は一切なく大切なポイントが非常に分かりやすく解説されているので人体の構造を理解したい人からイラスト制作からキャラクターモデルを作成する場合には非常に重宝する1冊となっています。

書籍内容紹介

例えば目は完全な球体ではなく、目頭部分に結膜半月ひだと涙丘と言われる個所がどのようにあるのかなど細かく解説されていたいたりと、目の中でどの部分に反射するポイントがあるのかイラストを描く際にハイライトを描く部分の参考にする事が出来ます。

写真だけではなくパーツ毎に色分けされたトポロジーのような流れの画像を参考に解説してくれるので3DCG制作時にも見やすく参考にする事が出来ます。

首と胴体部分がどのように繋がっているのかなど、時に失敗例を紹介しながら解説してくれます。


首が動いた時にどのように内部の筋肉が動くのかも解説されているので、詳しく筋肉の構造を学びたいと思っていた人でも満足する1冊となっています。

【著者について】

アルディス・ザリンスは、ラトビアのアートアカデミーで解剖学を教えており、25年以上の経験を持つ受賞歴のある伝統的な彫刻家でもあります。生徒のために包括的な視覚的解剖学の本を何年も探し続けた結果、彼はアーティストを目指す人たちのために、信頼できる解剖学の参考書をアルディス・ザリンス(Uldis Zarins)は、ラトビア芸術アカデミーで解剖学を教えています。また、昔ながらの彫刻家として25年以上活動し、受賞歴もあります。アルディスは、長年にわたり、アーティストを目指す生徒向けの総合的な視覚解剖学の本を探してきました。しかし、これといった本が見つからなかったことから、信頼性の高いファレンス付きの本を自ら執筆することを決意しました。この作業が予想以上に大掛かりなものとなり、とうとうシリーズ3冊目に突入しました。彼の著書には「スカルプターのための美術解剖学」と「スカルプターのための美術解剖学 2 表情編」(共にボーンデジタル刊)もあります。作ることを決意しました。この仕事は予想以上に大きく、このシリーズ3冊目につながりました。ウルディスは、『スカルプターのための美術解剖学』『スカルプターのための美術解剖学 2 表情編』の著者でもあります。

【概要】

書籍名:スカルプターのための美術解剖学3頭頸部編 – Form of the Head and Neck日本語版
刊行予定日:2023年03月30日
著者:アルディス・ザリンス
定価:7,700円
ISBN:978-4-86246-549-8
サイズ:280 x 216mm
ページ数:224ページ
発行:株式会社ボーンデジタル

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