書籍

リアルな人間の肌色はどのように表現したらいいのかを教えてくれる書籍 リアルな肌の着色術が発売します。

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リアルな肌の着色術 単行本

日本のリアリズム彫刻を作成している上路 市剛さんがリアルな人間の肌色はどのように表現したらいいのか詳しく解説してくれる書籍リアルな肌の着色術が発売します。

顔に自然な質感を。特殊メイクの表現力で、CGキャラをアップデート!リアルなキャラクター制作において重要なのは、人間の肌の色を理解し、それを自然に表現することです。

人間の肌の色とは、いったいどのような色なのか。肌の色を構成する色素や光の反射などの「科学的観点」と「色彩学」から分析し、特殊メイクの技術を組み合わせた着色方法を、Substance 3D Painterを使ったデジタルと、絵具を使ったアナログの2つの手法で解説します。

本書を読めばワンランク上のキャラクター制作ができるようになり、キャラクターによって様々な肌の色を表現できるようになります。書籍を購入すると特典としてSubstance 3D Painterデータをダウンロード出来ます。

著者は上路 市剛さん。ハリウッド技術を応用したリアリズム彫刻を主軸として作品を展開し、国内外で活躍しているお方でtwitterでは制作している作品や最新情報を知る事が出来ます。

書籍内容紹介

肌の色を構成す色素であるヘモグロビンとメラニンについて細かく紹介して何故肌や髪の毛が白かったり金色だったりするのか詳しく解説してくれます。

肌の色のバリエーションの紹介

リアルな肌の色を表現するにはどのように色を塗れば良いのかを人体人形に色を塗りながら解説。

さらにリアルに見せる為に毛細血管を表現するコツなど、透明感のある自然な肌の表現を方法を詳しく教えてくれます。


サブスタンスペインターを使用した場合に実際にどのように肌色を塗っていけばいいのかも解説してくれているので、CGキャラクターを作っている人も実践的に使う事が出来ます。

【概要】

書籍名リアルな肌の着色術 単行本
著者:上路 市剛
定価:3,630円
ISBN-10:4862465617
ISB-13:978-4862465610
発売日:2023/7/30
ページ数:144ページ
発行:ボーンデジタル (2023/7/30)

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