Procedural Signsは小さなLEDパネルから大きな看板まで6種類のネオンサインからカスタマイズしてオリジナルネオンサインを直ぐに作成出来るアドオンです。
寄りでも耐えれるモデルと質感で、巨大な看板やお店に設置する電球をアニメーションさせて点滅させたり、用意した動画素材を設置する事も可能。テキストや図形のロゴデータを使用したり、フリーハンドで文字を書いたり、LEDスクリーンに横に流れる文字を配置する事も出来ます。
所々日本語の文字が使用されていたりと、かなり日本を意識して作られているのが確認出来ます。
モデルのポリゴン数はアドオンから調整可能で、プリセット素材としてあらかじめ作られたデータが用意されているので、その素材をベースにオリジナルデータを作る事も可能。Blendermarketで14.40ドルで販売されています。
4分に及ぶ詳しい使い方も公開されているので気になる人は下記動画を参考にしてください。
先日紹介したGeo Signは細かく看板の土台を調整する事が出来ましたが、こちらはメインの看板部分の装飾などを細かく調整してバリエーション豊かに作れるアドオンとなっています。過去にProcedural AlleysやProcedural Crowds等のアドオンも作成しているDiffuse Studioが制作しているので安定のクオリティとなっていると思われます。