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Wonder StudioにAI MoCap機能が追加され動画からモーションキャプチャデータを簡単に書き出せれる機能が追加されました

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Wonder Studio
AI Mocap

動画を読み込ませるとAI処理により自動的に動画の中の人物を用意した3Dキャラクターモデルに変換してくれるWonder Studioに新しくAI MoCap機能が追加されました。

Ai MoCapは数回クリックするだけで、ビデオをモーション キャプチャ データに簡単に変換できます。映像をアップロードし、任意のフレームで俳優をスキャンし、アニメーション データを取得したい俳優にCGキャラクターを割り当て、「処理を開始」をクリックするだけです。

体と指まで含めたFBXデータを書き出せますが、後日フェイスパフォーマンスキャプチャとキャラクターメッシュを含めたデータも書き出せるようになるとの事です。

また、このAI Mocapを使うとAI MoCap はモーション キャプチャ データのみを生成し、VFX ショットをレンダリングしないため、使用するクラウド処理リソースが少なくなり、クレジットのコストも少なくります。通常1秒のライブアクションを作成するには20クレジット必要な所、AI Mocapだと1秒4クレジットだけと1/5のコスト削減になります。


Wonder Studioの料金プランは1ヶ月16ドルで3000クレジットの付与、月84ドルで12000クレジットの付与となっていますが、書き出せる動画の解像度やマスクのエクスポートが付いてるなども変わってきます。

1ヶ月3000クレジットの場合AI Mocapを使う場合は1秒4クレジット必要なので、750秒と12分5秒分使える事となります。

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