blender

Kit Ops 3 Pro Blenderでハードサーフェースモデルをキットバッシュ素材を使用して短時間で作成出来るアドオンがアップデート!無料版もあり

[PR]

Kit Ops 3 Pro: Premiere Kitbashing Addon
Kit Ops 3 FREE

Kit Ops 3はBlenderで用意されている様々な形状のキットバッシュ素材を使って穴をあけたり、溝を作ったり、ねじを追加したりして後からでもプロシージャルに調整出来るハードサーフェースモデルを短時間で作成出来る大人気アドオンですが、そのバージョン3としてBlender4.2でも対応するようになりました。

さらに、以前より超高速で動作するようにパフォーマンスが改善され、マテリアルのマージ機能や、5つの新しいSF KPACKSスイートなどの高度な機能が使用出来るようになっています。

事前にどんな感じか触ってみたい人の為に無料のFREE版も用意されていますが、独自の INSERTSを作成できますが、ブール修飾子の使用やカスタムサムネイルの作成など、FACTORYの高度な機能は使用出来なくて、マテリアルやデカールも保存されません。こちらに詳しく無料版とプロ版の違いが明記されているので確認してみてください。

BlendermakretでPro版は35ドルで販売されていますが、以前のバージョンKitOpsPro2を使用していた方はクーポンコード「kitops3」を入力する事で10ドルで購入する事が可能です。

Kit Ops3 Proはどんな事が出来るのか?

例えば以下のようなベースのボックスモデルを用意します。


アドオンから大量にあるキットバッシュモデルから好みの物を選択すると、


その形状でブーリアンして形状を作る事が可能になります。


さらにキットバッシュモデルは、ミラーコピーしたり、位置をや大きさに形状を伸ばしたりいつでも変更可能で、


様々な用意されているキットバッシュモデルを組み合わせて複雑なモデルを短時間に作る事が可能となっています。


形状は通常のモデリング時と同じく、リアルタイムにビュー上で確認しながら調整する事が出来ます。


ベースの大きな形状からキットバッシュモデルで形をそぎ落として形状を作っていきますが、プロシージャルに調整出来るのでいつでも修正しやすい点が大きなメリットです。


大きな形状だけではなく、細かなボタン類のパーツも豊富に用意されています。


完成画像はこちらです。ケーブルやテクスチャを使用してハードサーフェース系モデルを短時間に作る事が出来ています。

マニュアル動画はこちらです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA