
Tq SubstancelinkはBlenderとSubstance 3D Painterをワンクリックで自動で連携してくれるアドオンです。手動でインポート、エクスポートする必要がなくなります。
Blenderで作成したモデルを1クリックでSubstance 3D Painterへ転送し、テクスチャ作成後はボタンひとつでBlender側へ再転送できます。さらに一度リンクしておくと、Blenderを閉じていてもPainterでの変更が次回起動時に自動反映されます。
Tq Substancelinkの主な特徴は以下の通りです
- 自動でフォルダ構成を作成し、ローカルまたはクラウド上に整理されたプロジェクトレイアウトを生成。
- Blenderのアセットやマテリアルと、Substance Painterのプロジェクトを完全にリンク。
- Blenderを閉じている間でも同期が維持され、Painter側の変更は後で反映可能。
- ライブリンク機能により、テストやプロトタイプ制作を素早く実行。
- 再利用可能なマテリアルを作成し、自動でPainterに送ってテクスチャ作業が可能。
- ハイポリ/ローポリ構造を持つアセットライブラリを管理。
- スマートリフレッシュおよび手動更新オプションを搭載。
- 非破壊編集に対応し、いつでもPainterから再インポート可能。
SUPER HIVE(旧Blender Market)で12.90ドルで販売されています。
以前使用したSubstance Painter Live Linkも便利でしたが、アドオン導入に少し手間取ったので、今回のアドオンがどれだけ便利なのか触ってみたいと思います。
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