AutoTrackは、本来は手作業でやると面倒なトラッキングとカメラ解析を、ほぼ自動で行い、実写映像を元にした簡易的な投影サーフェース(当たり用ジオメトリ)を生成できる
Blender用VFXアドオンです。
動画内の特徴点を前後方向に自動追跡し、ズレたトラックは自動で除外して、その結果を使ってカメラ解析を何度も繰り返し、できるだけズレの少ない正確なカメラ動きを自動で見つけてくれます。
トラッキングで得られたポイントからはGenerator Surface機能を使う事で、ポイントクラウドを元にした簡易的な投影サーフェースモデルが作成されるので、直ぐに他の3Dモデルを作成配置して映像制作に役立てる事が出来ます。
Blender標準のカメラトラッキングでは、マーカーの追加・失敗トラックの削除・再ソルブを何度も手作業で行う必要がありますが、AutoTrackではこれらの工程をまとめて自動化できるため、作業時間を大幅に短縮できます。
ダウンロード数も口コミも多く人気のアドオンで、Blender Extensionsから無料ダウンロードして使う事が出来ます。
以前同じような事が出来るCamera Trackerを買って便利でしたが、無料なのでまずはAutoTrackを試してみたらよさそうです。
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