Snapshotは、Blenderで作業中のライティングやマテリアルなどをスナップショットとして複数保存し、あとから自由に戻してバリエーションを簡単に作成・修正可能になるアドオンです。
例えば、マテリアルやテクスチャ、ライティングを変更した複数のパターンを手軽に保存して、それぞれを比較しながら最適な仕上がりを選ぶことができます。
ファイルを複製してどれが最新データで何がどのデータだったのか、分からなくなる事がなくなります。
さらに、シーン全体ではなく一部だけ復元できるのが大きな特徴で、マテリアルだけ・カメラだけ・数値だけといった復元も可能。選択したオブジェクト単位での復元や、削除してしまったデータの復活にも対応しており、修正作業を効率化できます。
作成した複数のスナップショットは2枚を並べて拡大してプレビューする事が可能で、リアルタイムに2つの画像を比較してお気に入りの画像に星印を付けておくことが出来ます。
Snapshotは、ライトの位置、設定、色、強度、シェーダー・カメラのフレーミング、焦点距離、被写界深度、センサー、クリッピング・HDRI・背景・シェーダー・テクスチャ・ノード・オブジェクトの位置、回転、スケール、可視性・コレクションの状態・レンダリング設定まで保存しておくことが出来ます。
注意したいのが、Snapshotは現在の状態をプリセット保存できるわけではなく、現在の状態を履歴として保存しておけるだけなので、別のシーンにライティングを使いまわすとか、プリセット保存して別シーンに持っていく事はできませんが、それぞれを別シーンにコピーペースト配置すれば使う事が出来ます。
現在ベータ版なので、SUPER HIVE(旧Blneder Market)で定価30ドルのところ、20ドルで販売されています。

保存したスナップショットはいつ作られたデータなのか、時間も表示されます。

