MatSnap AIは、Vision AIを使用して用意したリファレンス写真を解析し、PBRテクスチャを生成、シーン内にCorona用のプロダクション品質マテリアルを自動作成できる3ds Max用プラグインです。
動画内では、用意した室内画像の一部の大理石やクッションなどを解析してパターンテクスチャを自動生成しているのが確認できます。
主な機能
AIマテリアル生成
内蔵のスクリーンスニッピングツール、または任意の参考写真を読み込むことで、AIが素材を解析し、クリーンでフラットなベーステクスチャを生成します。
シームレス作成ツール
AIによるシームレステクスチャ生成は不安定な場合もあるため、Seamless Tweakerツールを搭載。エッジ部分を数学的にブレンドして、3ds Max内でシームを局所的に修正できます。
完全なPBRノード構成
AIの生成結果から以下のマップを自動作成します。
Diffuse
Normal
Roughness
Displacement
Coronaとのスマート連携
Corona Physical または Legacy マテリアルを自動生成し、Material Editorのアクティブスロットに即座に配置。そのまま調整やシーンへの適用が可能です。
高度なマテリアルロジック
布素材には Fresnel Falloff を自動適用(ベルベットの縁の輝きのような表現)
Corona Mapping Randomizer を接続し、大きな面でのテクスチャの繰り返しを軽減
Strict 2Dモード
参考写真を使わず、テキストプロンプトのみで素材を生成することも可能です。
BYOK(Bring Your Own Key)モデル
MatSnap AIは、プロ向けに完全なコントロールと透明性を提供するBYOKモデル(自分でGoogle CloudなどのAPIキーを取得して利用する仕組み)を採用しています。
月額料金なし
プラグインは買い切り型で、月額サブスクリプションは不要です。
高いプライバシー性と課金システム
直接プロバイダーに課金する事で、AI使用料金はGoogleに直接支払い。開発元はAPI料金に一切マージンを取らないため、最も安い価格で利用できます。
300ドルの無料クレジット
新規Google Cloudユーザーは通常300ドル分の無料クレジットが提供されるため、追加料金なしで数千回のAI生成を利用可能です。
使用出来るのは、3ds Max 2023、2024、2025、2026、Corona Renderer(ネイティブサポート)V-Ray(3ds Maxに統合されている Corona → V-Ray マテリアルコンバーター を使用することで対応)しています。
