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画像1枚から3Dモデルを生成できるHi3DがV3.0にバージョンアップでモデル精度が格段にあがりました!レビュー

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Hi3D

画像1枚からAIを利用して3Dモデルを生成出来るHi3Dですが、以前利用した時はV2.0でしたが、さらに精度がアップしたバージョン3.0がリリースされました。

今回使ってみた感想としては、髪の毛や装飾パーツなど細かなディティールも以前より格段にクオリティがアップしているのがパッとみて直ぐに実感できるほど精度が上がっているのが分かりました。

まずはchatGPTで作成したこちらの画像を用意しました。


Hi3Dの「3D GEneration」のページから、


作成した画像をポイっとドラッグアンドドロップします。


画像が表示されたら、Models versionをv3.0に変更します。


Generateボタンを押すと生成が開始されるので待ちます。テクスチャ付き3Dモデルが20分程待つと生成されました。

人物をV2.1とV3.0で比較

前回V2.1と比較するとV3ではよりリアルで読み込んだ画像と似ているのが分かります。


特にV3では人物の顔の凹凸感なども増えてよりリアルになり、髪の毛などもV2.1では立体感が少なかったのが毛束でしっかりと凹凸が表現されるようになっているのが分かります。


ボディの表現でもV2.1では左肩のライオン模様や胸元の模様の立体感が感じられず平面的だったり、テクスチャの模様も曖昧な部分がありましたが、


V3では模様それぞれにしっかりと立体感が追加され、テクスチャ模様も以前より見やすくなっているのが分かります。


複雑な剣を3Dモデル化して比較

今度は複雑な剣の画像から3Dモデルを生成してみました。

以前のV2.1でもぱっと見は似ているように思いますが、よく見ると形状が違う所が多々ありますが、


V3ではより画像に忠実に似ているのが分かります。


また、クローズアップした時にV2.1はパーツの模様が溶けている感じに見えますが、


V3ではV2.1程の溶け感は感じずにしっかりと形状のエッジが立っているのが分かります。

お城の画像から3Dモデルを生成

今度はお城の画像を用意しました。


V2.1でも同じような3Dモデルが生成されていますが、


V3.1では汚しがより参考画像と似ていたり、1つ1つのブロック形状の凹凸が見やすくなっているのが分かります。


テクスチャ無しで見てみると、V2.1は鎖や扉の部分の形状が溶けているのが分かりますが、


V3.1では鎖や門の部分がしっかり抜けがあり、またレンガブロックにも凹凸がしっかり表現されていて、分かりやすくなっています。


AIイラストから人物を3D化して比較

今度は、過去にAIで作成したイラスト画像でV2.1とV3を比較してみました。
こちらも結果は明らかにV3の方が精度が良くなっているのが分かります。

まず全身画像だとシワなどのデティールよくなり、


さらに顔の精度が高くなり読み込んだイラストと似ているのが分かります。

顔のアップ画像ではさらに大きな違い

さらにこちらは、首上部分だけの画像を作成して高品質に制作してみましたが、
V2.1では単調なモデルとなって、イラストと似ていませんが、V3ではイラストと似たモデルとテクスチャがしっかり作成されているのが分かります。


女性だけではなく、男性でもイラストと比較すると、V2.1では目が大きくなりすぎていますが、V3では骨格と顔のサイズもイラストと似て、なおかつ目・耳・花・口も似ているのが分かります。

Hi3D V3.0を使ってみた感想

今回、人物・剣・建物・AIイラストなど複数の画像を使ってV2.1とV3.0を比較しましたが、V3.0では全体的に3Dモデルの生成精度がかなり向上していると感じました。

特に進化を感じたのは、顔の骨格や目・鼻・口などの再現精度、髪の毛の毛束や凹凸表現、
衣装や装飾パーツの立体感、細かなパーツ同士が溶けたようになる形状の改善、
武器など複雑なデザインの再現性、レンガや鎖など細かな形状の認識、参考画像に対する全体的なシルエットの再現度、テクスチャの模様や汚れの再現性といった部分です。

V2.1でも画像1枚から3Dモデルを作れる便利なサービスでしたが、V3.0では「それっぽい3Dモデルを作る」だけではなく、凹凸や形状をより詳細なデティールを追加しながら「元画像により近い3Dモデルを作る」という部分がかなり強化さているのが分かりました。

ただし、今回の生成ではテクスチャ付きモデルが完成するまで1枚につき20分ほど掛かったので、もう少し生成時間が短くなってくれたら嬉しいところですが、今回生成されたクオリティの3Dモデルをテクスチャまで含めて自分で20分で作れと言われたら、ほぼ無理な話なので、そう考えると、多少待ち時間があったとしても使わずにはいられない便利さがあります。

これまでAIによる3D生成で気になりやすかった、細かなパーツが溶けてしまうような形状や、顔が元画像と似なくなる問題が改善されているのは大きなポイントだと思います。

画像1枚からキャラクターや武器、建物などを素早く3D化したい人は、V2を以前使ったことがある場合でも、V3.0を改めて触ってみてはどうでしょうか。

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