![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/02/190208_zoo_tools_01.png)
公式サイト Zoo TOOLS
Zoo TOOLSを使うとMAYA上でダブルクリックするとプリセットのライト環境やIBLを直ぐに変更したり、保存してあったモデルを瞬時に置き換えたり、簡単にディスプレイスメントテクスチャを設定、RGBマットの書き出し、アノールド、Renderman、Redshiftにシェーダーをコンバートする事などが出来ます。
これらの機能はサブスクリプション契約で1ヶ月10ドルしますが、MAYAを使った80時間以上のチュートリアルトレーニングビデオも視聴できるようにもなります。
簡単にサクサクボタンを押してレンダリングするには使いやすそうですが、他にどんな事が出来るのか知りたい所ですね。
Zoo Tools Proの解説動画
実際に使っている動画
SKY DOME BROWSERが入っているので、瞬時にIBLを変更する事が出来ます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/02/190208_zoo_tools_04.png)
オリジナルのライト環境を専用プリセットで構築する事も出来ます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/02/190208_zoo_tools_05.png)
アセットマネージャーを使うとダブルクリックするだけで登録してあったオブジェクトを追加したり置き換える事が出来る上に、ターンテーブルを1クリックで作る事も出来ます。
ただしテクスチャーを読み込む事は現在取り組み中との事です。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/02/190208_zoo_tools_08.png)
シェーダーマネージャーを使えば1クリックでディスプレイスメントを適用する事も出来るし、
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/02/190208_zoo_tools_10.png)
RGBマットも簡単に作る事が出来ます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/02/190208_zoo_tools_11.png)
アノールド、Renderman、Redshiftにコンバートする事が可能です。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/02/2019-02-08-11.53.20.png)