3DCGクリエイターでお金持ちになりたいと思ってる人は進路を変えたほうがいいかも?
CGの仕事をしている人の最終学歴、雇用形態、給与、実働時間、年間休日、転職回数は?3DCG仕事白書 業界調査からひも解く、CGの仕事 を公開!
一般的な仕事と比較して働き方やキャリア形成に
どんな特徴があるのか分析いたしました https://t.co/p8maP3WEGZ pic.twitter.com/duVCUw6Ffk— CGWORLD.jp (@CGWjp) 2017年1月11日
これを読んで下さい。業界調査からひも解く、CGの仕事
2015年CG業界の平均年収は415万円という指標が公開されていますが、無回答率の多さが際立つも415万円と言えば手取りで毎月25万円程ですよ..。
都内で家を借りるのも7万円6畳の1ルーム。それに光熱費、通信費、携帯代、食費を払えば25万円なんてあっという間になくなりますよ..。
しかし1日の労働時間は朝10時から夜の22時頃までのお昼休憩1時間いれて11時間勤務と計算すれば日給たったの¥12,500ですよ…。これが色々なソフトを扱い技術職と言われるクリエイターのお給料ですか….?
納品間近の時は土日出勤もありえるし、年中人手不足な業界なので代休に有給を取る暇が無いゆえに体を壊しやすく慢性的な体調不良に陥りやすい。その為、転職を考える時は体が追いつかなくなった時です。
物づくりが好きでお金よりもやりがいだ!と思っているのも若い学生時代のみです。結婚して30代に突入するとお金の大切さをひしひしと感じてきます。
遊びに行くにもお金が必要。デートをするにもお金が必要。結婚するにもお金が必要。病気になったらお金が必要。家に済むにもお金が必要。子供を育てるにもお金が必要。
何をするにもお金が必要です。
会社員として働きだすとやり甲斐は何処かに飛んでいきます。自分のやりたい仕事と、やらなければいけない仕事は全くの別物です!面接時に提示された仕事と違い、覚える事の多い大変な激務に耐えもらえる薄給サラリーマンの悲しい姿がつらすぎる…酒でまぎらわすしか打つ手なし。。
それこそ派遣でデザイナー職として働いてた時はボーナスこそ無かったものの、25歳で月収36万円もらってた事がありましたので正社員にこだわる必要もないなと最近痛感してますよ…。あの時が一番遊んでたなぁ…。
残業時間が少ない会社が無いのか転職活動してみたのでこちらも合わせて読んでください。