モデリング

Speed retopo Blenderでラインを描くと面を自動で張ってくれるリトポロジー用無料アドオン

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Gumroad Speed Retopo

Blenderでラインを描いたら自動で面が張られてリトポロジーするのに便利な無料アドオンSpeed Retopoがあったのでご紹介です。もっと便利な機能が搭載されていて素早くリトポ出来るアドオンRetopoflowなどもありますが86ドルもするのでまずはSpeed retopoで快適にリトポできるのか触ってみるのもいいかもしれません。


Dキーを押しながら左クリックでラインを描いて、AddBsurfaceを押すとラインを描いた部分を繋げるように面が張られます。


頂点を面に沿って移動させたりする場合はスナップから「Project Individual Elements」にチェックを入れて、Move、Rotate、Sacleにチェックをいれます

Add Mirrorボタンを押すと左右反転したミラーモデルが作成されますがここはモディファイやでミラーが追加されているだけです。


Shrinkwrap offsetを使うとリトポロジーしたモデルをオフセットする事ができます


先ほどと同様に、Dキーと左クリックでラインを追加して


面をつなげて貼りたい部分の頂点を選んで


Add Bsurfaceを押すとポリゴンが自動的に張られました。


shift+右クリックを押すとSpeed retopo専用のパイメニューが表示されて、より素早くリトポする事が可能になります。

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