Adobe Substance 3D Sampler New release
サブスタンス3Dサンプラー3.2にバージョンアップされ、Cloth Weave Filteとインポート時に物理サイズを設定する機能が利用可能になりました。
Cloth Weave Filterを使うとプリセットやブラシツールでなぞる事でオリジナルの布を作成する事が可能になり、様々な模様をプレビュー画面をみながら直観的に作る事が出来るようになります。
また、インポートまたは作成したマテリアルの実際の物理サイズを設定、視覚化、および保持する機能が追加されています。インポート時にToolsからAuto measureまたはmanual measureを選べるようになっています。その物理的なサイズはSBSARマテリアルの一部として書き込まれ、他のアプリで使用して、適用されているアセットのスケールに応じてタイリングまたはスケールを自動的に設定できます。画面の横に実際の布を配置しても同じサイズなのを確認する事が出来るようになりました。
Samplerは購入していざ触ろうと思ったら重すぎてなぜか全く動かなくてバージョンアップした今は快適に動くようになったので改めて触っていこうと思います。