Photoshpo2022がリリースされ新機能が追加されましたが、中でも一瞬にして緑の自然を砂漠にしたり雪山にしたり瞬時に変更出来るニューラルフィルターの「風景ミキサー」の機能が凄い事になっています。
ニューラルフィルター「風景ミキサー 」
自然を様々な四季に変更出来るフィルターです。
Photoshop 2022の新機能「風景ミキサー」。
今回の新機能で一番ヤバい。風景写真を雪山にしたり、岩山にしたり、砂漠にしたり、草原にできる。
「冬」パラメーターで雪を増やし、「春」パラメーターで若葉を生い茂らせたりも。
AIによって、新しい合成画像を作成する技術。#Photoshop #AdobeMAX pic.twitter.com/89fZD3lQ4h
— 池田 泰延 / ICS (@clockmaker) October 26, 2021
photoshop2022のニューラルフィルターwwww#AdobeMAX #AdobePartner pic.twitter.com/j424XgCBBF
— さいとう なおき🍀 (@_NaokiSaito) October 27, 2021
写真だけではなくもちろんイラストでも使用可能です。
photoshop2022のニューラルフィルター(風景ミキサー)がすごいと聞いてやってみた😊
1枚目:加工なし
2~4枚目:フィルター加工#FF14 pic.twitter.com/WmYCkI0prI— コニー@光のブロガー (@ConnieTarte) October 27, 2021
実際に使ってみましたが、ニューラルフィルターの使い方は簡単で、画像を開いて上のツールから「フィルター」→「ニューラルフィルター」を押すと右側にパネルが表示されるので、その中から「風景ミキサー」をONにして、用意されているプリセットの画像を選ぶだけ。試しに自分が撮影した写真に雪画像のプリセットをクリックしたら一瞬にして雪山になりました。待つのも数秒。何これ凄すぎ。
特にゴンドラの上に雪が積もっているのがいいですね。これはずっと遊んでいられる新機能です。
ニューラルフィルター「調和」
人物を背景になじませたりするときに使える機能です。
新機能。ニューラルフィルターの「調和」は建築CGパースの人物合成に使ったらいいよ!#Photoshop pic.twitter.com/WbS6OEDzTJ
— WANIMATION.LLC (@wanimation2910) October 27, 2021
自動選択
用意した画像を自動解析して自動的に選択できるようになります。
Photoshop 2022の新機能がヤバい。
マウスカーソルで被写体を認識して、ワンクリックでマスクが作れます。すごい。#AdobeMAX #photoshop pic.twitter.com/Q1ywbPIZa2
— 池田 泰延 / ICS (@clockmaker) October 26, 2021
photoshop2022の自動選択がヤバい….!
いろんな部分を自動で切り抜いてくれます🍀#AdobeMAX2021 #AdobePartner pic.twitter.com/0xFjgbZ7i2— さいとう なおき🍀 (@_NaokiSaito) October 27, 2021
深度ぼかし
静止画から奥行きを自動判断して画像に奥行きのあるボケを作る事が出来ます。白黒の深度マップのみ出力する事も可能です。
Photoshopの新機能、「深度ぼかし」が楽しい!
静止写真から奥行きをAIで解析。
良い感じに背景がボケます。
エモい写真にしたいときに役立ちそう。1枚目) もとの写真
2枚目) 深度ぼかしを適用した写真
3枚目) 解析した奥行き
4枚目) フォトショの編集画面 pic.twitter.com/XOVBwKnkbG— 池田 泰延 / ICS (@clockmaker) May 19, 2021
イラストレーターとフォトショップ
イラストレーターで作成した画像をコピペでフォトショップに貼り付けると、貼り付け時に「レイヤー」を選ぶ事で自動的にフォルダが作成され中のシェイプやレイヤー名など全てを張り付ける事が可能になります。
改良されたグラデーションツール
新しく追加された補完オプションを使用すると、グラデーションで交わる部分が今までより綺麗で滑らかに制御できるようになりました。