Learn to Make A Race Car with 3ds Max – McLaren 650S GT3
世界中のチュートリアル動画を販売しているWingfoxのサイトでMcLaren 650S GT3を3dsMax、Rizom UV、Substance Painter、Photoshop、Vray、Coronaを使って1から作る動画が販売開始されました。モデルの作成、UV展開、マテリアルとライティングにVrayとCoronaレンダーを使って完成を目指します。ハードサーフェースモデリング方法や、レンダリング方法、RizomUVを使ったUV展開方法を学べます。動画を購入するとリファレンスイメージをダウンロードする事が可能となります。
動画は合計17時間40分で定価89ドルですが今だけ19ドルでさらにクーポンコード「WFF15」を入力する事で15%引きで購入する事が出来ます。
動画で教えてくれるのは、Milad Kambariさん。独学でCGを学び何千もの人々に建築、アニメーション、アーティスト向けのコンテンツなど様々な分野でプロジェクトに関わってきました。
動画の内容を知りたい人はWingfoxに無料ログインする事で最初のシーンをセットアップする19分の動画と48分に及ぶモデリング動画を視聴する事が可能です。
リファレンスに下絵を配置しながら作業を進めていくので、この方法を覚えると他のモデリングにも応用できそうです。フォトリアルな車をモデリングしてみたいと思っていた人は挑戦してみてはどうでしょうか。
1.リファレンスのセットアップ
3dsMaxにモデリングを始めるリファレンスの下絵を配置してモデリングを開始するファイルを準備します。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2022/11/20221112_wingfox_02.png)
2.モデリング作業
3dsMaxを使用してMaclarenをシンプルなモデリングで1つ1つパーツを作成していきます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2022/11/20221112_wingfox_03.jpg)
3.細かいデティールを追加
Maclarenの細かいパーツをTrboSmoothを使って作成する方法や、stack modifierを使って作る方法を説明します。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2022/11/20221112_wingfox_04.jpg)
4.UV展開
3dsMaxのUV展開よりも使いやすい、RizmoLabを使ってUV展開方法を学びます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2022/11/20221112_wingfox_05.jpg)
5.テクスチャとマテリアル
VrayとCorona用のテクスチャをフォトショップを使って作成します。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2022/11/20221112_wingfox_06.jpg)
6.ライティングとレンダリング
VrayおよびCoronaを使ってゼロから別々のシェーダーを構築してライティングとレンダリングする方法を学び完成を目指します。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2022/11/20221112_wingfox_01.png)
日本人講師でtwitterでも様々な作品を発表している田崎さんがBlenderを使い1から大規模なファンタジー都市を作成するチュートリアル動画もクーポンコード「WFF15」を入力する事で15%引きになります。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2021/11/20211120_blender_daikibo_08.jpg)
ファイナルファンタジーやデジタルヒューマンの作成経験がある日本人フリーランスアーティストの坂上さんが1から女性モデルの作成方法を教えてくれるチュートリアル動画。クーポンコード「WFF15」入力で15%引きで購入出来ます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2021/05/20210506_wingfox_00.jpg)