Cinema4Dは2022年11月9日に2023.1が公開され、新しく炎や煙を簡単に作成出来るパイロ機能、対象モデリング機能に放射が追加、アイロン機能に境界を保持機能の追加、フラット化の軸位置を使うの項目が追加、redshift専用カメラの追加、Zbrush等で作成した頂点カラーで色情報のあるモデルをビューポートで確認可能、ランプノード、カラーコレクションノードをビューポートで確認可能等の機能が追加されました。
モデルを選びシミュレーションタグからパイロを追加して再生するだけで直ぐにシミュレーション出来てオブジェクトを移動させる事も可能です。パラメーターも分かりやすく直観的に動作出来そうです。
放射モデリング機能が追加されたので、タイヤなどの回転体のモデルを作成する時に便利になりました。
フラット化のオプションに追加された軸位置を使うにチェックを入れる事で、別モデルのターゲットを指定する事でそこに選択したモデルを吸着させる事が出来ます。
Zbrushで作成した頂点カラーのあるモデルをビューポート上で表示出来るようになりました。
ランプノード、カラーコレクションノードをビューポート上で表示出来るようになりました。
Cinema4DとRedshiftなどが含まれているMaxon oneは14日間無料で体験する事が可能なので気になる人は触ってみてはどうでしょうか。