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Cracker 亀裂を入れた片側を地面に配置出来る機能が追加されました

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Cracker

以前紹介したBlenderで選択オブジェクトに亀裂を入れたり、亀裂を入れた部分を削除してくれるアドオンCrackerに新しく、亀裂を入れた片方側のモデルだけ地面に自動的に配置してくれる機能が追加されました。

実際に使用しているデモ動画ではうねらせたラインの切れ込みを入れる形状に沿ってモデルが分割されて、リジッドボディシミュレーションを使用して地面に設置されるので、地面モデルを用意してパッシブリジットボディの設定をするのを忘れないようにしてください。

Crackerはblendermarketで18ドルで販売されています。

以前までの機能でも十分便利でしたが、さらにバージョンアップしてくれるのは嬉しいところです。荒廃したシーンやプロップ素材を作る時に便利そうですね。

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