blender

PSFOTPencil+4 Line Blender 多数のアニメで使用されているライン描画ソフトにBlenderバージョンがリリース

[PR]


PSFOTPencil+4 Line Blender

3Dオブジェクトに手書きの様なラインを描ける多数のアニメで使用されているPnecil+4にBlenderバージョンがリリースされました。均一な太さで綺麗なラインを描けることが特徴で、ラインをビューポート上でリアルタイムに確認しながら作業する事が可能です。

機械的で均一なラインから、オブジェクトからはみ出したラフスケッチのような表現、漫画のような「入り」「抜き」のある抑揚豊かなラインまで、その表現力は多彩で、Pencil+ Lineのページではどのような事が出来るのかライン機能一覧を確認する事が出来ますが、PSOFTHOUSEの公式Youtubeではそれぞれの機能を詳しく解説している動画が公開されています。

他ソフトバージョンではセル画表現出来るマテリアルもありますが、Blenderバージョンは現在ラインだけに特化された内容となっています。


使用するには、有料の外部アプリケーションからライン描画に必要なデータを受け取り、ライン描画結果を返すスタンドアロンアプリケーションのPencil+4 RenderAppが必要で、Blender側ではPencil+ 4 Line for Blenderの無料アドオンを導入する必要があります。

気になるお値段は14日間の無料体験版が用意されていますが、永久ライセンスのスタンドアロンは63,800円で永久ライセンスのネットワークライセンスは95,700円となっています。

twitter上では実際にPencil+4 Blenderを早速触った人の感想と作例がアップされています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA