blender

Ucupaintモデルにレイヤーを重ねてテクスチャを描いてマテリアル変更等も出来るBlender用アドオンの初心者向け使い方動画

[PR]


Ucupaint

UcupaintはBlnederでレイヤーを重ねてモデルにテクスチャを描ける無料アドオンですが、そんなUcupaintを使用してポケモンのビリリダマを作成してテクスチャを描く方法を学べる初心者向け動画が公開されています。Blender標準機能だけでも描くことは出来ますが、このアドオンを使うと後からでも調整しやすく作成する事が出来ます。

動画では、UV Sphereをベースに球体を作ってスカルプトして眉毛を作るモデル作成部分から始まり、Ucupaintを使用してレイヤーを重ねてペイントしていく方法を学ぶことが出来るようになっています。

ペイントしている最中にモデルが表示されなくなったら、マテリアルプレビューモードを使用する事や、選択した面部分にだけマスキングしてペイントする方法、オプションのOccludeとBackface Culingのチェックを外すと正面からラインを描くだけで360度モデルにラインを描けたり、グラデーションマスクを作成して影としてブレンドモードを変更して使用する方法などが解説されているので、Ucupaintの基本的な使い方を学べる動画となっています。

UcuPaintはレイヤーとしてテクスチャを重ねていけますが、レイヤー毎にColor、Metallic、Roghness、Normal等を設定してマテリアルを変更する事も可能です。

ペイントしたレイヤーに調整レイヤーを追加して色を後から調整できる機能は便利ですね。作成したテクスチャはベイクする事も可能です。


UcuPaintは最新のBlender4.0にも対応。UcuPaintで出来る事はこちらにまとめられています。モデルのテクスチャを作成する場合は使用してみてはどうでしょうか。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA