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Inktool Blenderで用意したモデルに数クリックで水墨画表現できるアドオンがリリース

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Inktool

3DデザイナーのZhihao YaoさんがBlenderで水墨画で描いたような表現が出来るInktoolをリリースしました。

専用ブラシでラインを描くか、テクスチャの無いモデルを用意したら数クリックで濡れた質感とラインを追加する事が可能になるので、お手軽に水墨画表現の作品を作る事が出来ます。

アドオンのプリセットからInkBrushを選択してパスを描くと水墨画で描いたような立体的な表現が可能になり、色や形を調整可能。

用意したテクスチャの無いモデルにInkEdgeを使用するとモデルの周りに強弱のラインが付いて、Ink Textureを使うとモデルに濡れたような質感のノイズが追加されバーテックスペイントで部分的に調整が可能です。

地面部分にはInk shadowを使う事で部分的に紙が濡れたような影を表現が可能でライトの方向によって位置が自動的に変更され、Paper Backgroundではザラザラと質感のある紙の表現する場合に使えます。

笹の葉などの植物素材がプリセットで数種類用意されていて、葉にアニメーションを1ボタンで追加する事も出来ます。

BlnedermarketまたはGumroadで15ドルで販売されています。作者のZhihao YaoさんのXでは実際に使用して作った作品も公開されているのでチェックしてみてください。

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