Creating a Stylized Environment in Unreal Engine 5
世界中のチュートリアル動画を販売しているWingfoxのサイトでUnreal Engine5でスタイライズド調のアニメ表現をした背景シーンを作成するチュートリアル動画が販売開始されました。
草や木等のモデルはBlenderで作成、テクスチャはSubstancePainterとPhotoshopを使い、UnrealEngine5に読み込んで、風で草や木が動く背景シーンを作成します。
動画は合計7時間で定価35ドルですが、今だけ14,99ドルで、さらにクーポンコード「SF30」を入力する事で30%引きで動画を購入する事が出来ます。動画を購入するとUnreal Engineのプロジェクトファイル、テクスチャ、アルファ画像、Blenderファイル、Substance Painterのファイル、エクスポートされたモデル、Photoshopファイル等をダウンロードする事が可能となるのでUnreal Engineに読み込み設定する方法だけを学ぶ事も出来ます。
動画で教えてくれるのは、背景、プロップアーティストのAniket Rawatさんです、Blneder、SubstancePainter、Zbrush、UnrealEngineについて知識のある方です。
動画は全て英語解説ですが、動画内で同じ作業の繰り返しと言いながら制作工程をスキップされたりする事は無く全ての工程を視聴できるとの事です。
事前に動画の内容を知りたい人は、WIngfoxに無料ログインしてContentsページから最初のセットアップ方法の動画を視聴する事が出来ます。
BlenderとUnreal Engine両方のソフトの使い方を学びながら背景シーンの作り方を勉強したい人は視聴してみてはどうでしょうか。
1.Unreal Engineでランドスケープツールを使ってベースの地面などを作成します
Blenderでスタイライズド調の葉と花を作成します。
雲をPhotoshopで作成します。
岩のモデルを作成します。
Blenderで作成したモデルにそれぞれSubstance Painterでテクスチャを作成します。
Unreal Engineに読み込みマテリアルを設定して完成を目指します。
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