・複雑な形状でブーリアンしても、後から変更出来る
・ブーリアンしたエッジのベベル幅を調整出来る
・メッシュの細かさを後から調整出来る。いつでもローポリに戻れる。
・板ポリ配置するだけで溝を作れて、凹凸を自在に変更
何はともあれこちらの動画をご覧ください。
タイヤに穴を開けたいとしますよね。穴を開けたい適当なモデルを用意して
そのモデルをコピって穴を開けたい部分に配置
HARD MESHプラグインをポチと押せば穴が開きます。すごい!!
コピった大元のモデルを移動すれば穴の位置も変わるし形状も変更可能。イスンタンスの機能がついてるのかな。
そして穴を開けた部分にさらにモデルを追加して
さらに穴を開けれる。
こんな細かい部分にも穴を開けれます。
メッシュはいつでもローモデルに戻れて、
細かいモデルに分割することも可能。
穴の開けたエッジ部分はベベル幅をいつでも調整できて
板ポリを用意すれば
筋彫りが簡単にできちゃいます。
しかも筋彫りの凹凸は自由に変更出来る細かい調整も出来ます。
綺麗にブーリアンしたい文字だって簡単に穴を開けれます。
レンダリング結果がこちら。ちなみに多角形ポリゴンが発生するので注意してください。
100ユーロ(約1万円)で購入できますが、30日間体験版があります。HARDMESH2.2からMAYA2015~2018に対応していますので、気になる人は一度試してみてはいかがでしょうか。
2.2ではどんな機能ができるのかこちらの動画からみれますよ。
HardMesh_2.2_teaser from Hard Mesh – Official Channel on Vimeo.