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Fit CurvはBlenderで用意したオブジェクトをカーブ上に配置してくれるモディファイアーです。
Blenderの標準搭載されているCurveデフォーマーを使用して同じような事も出来ますが、初期設定では指定したオブジェクトがズレてしまい調整する手間がありますが、Fit Curveは最初からカーブ上に指定したオブジェクトがしっかり配置され、カーブを移動してもオブジェクトと一緒に移動出来るようになります。
使用するには配置するオブジェクトの原点が中央にある事を確認する必要があります。また、アドオンの導入方法はFile Pathsからfit-curveフォルダを指定する必要があり、デフォーマーから使用出来るようになります。
Blendermakretで7ドルで販売されています。
- ワールド空間アライメント – オブジェクトを常に曲線に正しく配置することを意味します。
- ストレッチとオフセットのコントロール – 位置と比率を簡単に微調整できます。
- カスタム軸と回転 – 方向を完全に制御します。
- 曲線のサブディビジョン – 変形の滑らかさを最適化します。
- シンプルで効率的 – 複雑な設定は不要で、カーブを選択するだけで使用できます。
- Modifier Asset – アセット ライブラリ エントリとして機能するため、従来のアドオンのインストールを必要とせずにワークフローに追加できます。